女性部・くらしの活動

組合員や地域の方を対象として「からだ」と「こころ」の健康寿命を伸ばす「JA健康寿命100歳プロジェクト」によるウォーキングや健康教室など健康増進の活動に取り組んでいます。

琵琶湖版ＳＤＧｓとして、２０３０年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口とし、独自の１３の目標が設定されています。女性部では、環境保全に貢献する一環として一斉清掃活動を行っています。

「愛の米ひとにぎり運動」は、JAの女性部が毎年実施している地域貢献活動です。部員やＪＡ役職員、組合員が呼びかけ集まった白米や寄付金などを管内の社会福祉協議会に贈呈しています。部員同士の支え合う力や、地域へ貢献する意識を高め、地域社会に役に立てる活動として取り組んでいます。

特殊詐欺防止啓発の声かけ運動や地域の高齢者の交流の場づくりなど、地域で暮らす高齢者の生きがい創出や、安心して暮らすことのできる地域づくりに取り組んでいます。

食農教育の一環として、次世代を担う子どもたちに、農業体験や様々な催しを通じて、「いのち・農業・食べ物・健康の大切さや食の安全･安心」を伝えることを目的に、親子で参加する「わんぱくスクール」や「おやこひろば」を開催しています。

当JAでは、「地産地消」の普及に取り組んでいます。地元産の身近な食材を使用して料理教室を開くなど、組合員や利用者、地域住民へ地産地消・国消国産を広めています。

当JAでは、さまざまなカルチャースクールを開講しています。書道教室、フラダンス教室、大正琴教室、ヨガ教室、ガーデニング教室など、仲間づくりや自分磨きの場として、さまざまな講座を用意しています。