担い手支援

TAC 専門員が担い手農家を訪問し、接点の強化を図ることによって担い手の育成や事業の改善、地域農業の振興を図っています。

担い手支援

農業を取り巻く環境は厳しく、認定農業者などの担い手が果たす役割が重要となっている今、農業者の所得増大・農業生産の拡大・地域の活性化に取り組み、農業生産基盤の強化に努めるため、TAC専門員が多面的な支援の実践に取り組んでいます。

主な支援内容

  • 認定農業者や新規就農者の確保と育成
  • JAの施設利用に応じた奨励金
  • 栽培技術の向上と生産から販売に至るまでの研修・指導
  • JA・関係機関への意見・要望の反映

担い手、TACとは

担い手

市町村の認定を受け、農業を将来にわたって担っていく農家や農業生産法人などの認定農業者のこと。

TAC

TACはT(とことん) A(会って) C(コミュニケーション)の略で、定期的に地域農業の担い手に出向くJA担当者のこと。農業情報の提供のほか意見・要望の聞き取りをし、担い手とJAのかけはしとなっています。

営農相談窓口

平日の営業時間内は、下記へご連絡ください。(受付時間 9:00 ~ 17:00)